この2本はIbanezの勝ち
これもIbanezの勝ち。Takamineは・・・なんというか中途半端な音だし、国産というけれども材の管理が悪いのか新品からフレットの両端が浮いている。話にならんなぁと思う
これはEastmanの勝ち。仕上げは、Ibanez なんだけど音のダイナミックさが違うんだよ。Ibanez は上品すぎる。Jazzみたいな怠い音ならIbanezも全然悪くないよ
これは引き分け。小さい方が音は大きい。前に押し出してくる感じだ。BodyのDepthがこんなに効くのだと再認識する。
カッタウエイの深さが違うので小さい方がハイポジへのアクセスはしやすい。
大きい方は胴が薄いので音は広がる感じ。
国産メーカーのこれも引き分け。生音は寺田のROZEOの方が良いが、アンプの出音はIbanezの安いやつの方がリッチな感じだ。
Ibanezのこいつはインドネシア製の安いものだが、本気で使える。
本命の390が弱いので本数が必要になる。使い勝手は良いのだが出音がチープすぎてね。フルアコとしては使いにくいのだよ
この4本の残留が決定しました。
こいつは不動。長い付き合いのように思っていたが、2014発売開始なので、5年ほどしか経っていないようだ。一度こいつを使うと、なかなかチェンバートであったとしても中々ソリッドには手が出しにくい。でも、出音はソリッドとは全く別物。違う楽器なのでそれぞれに使い道はある。