2021/12/09

これも最軽量の予感 Warmoth Partscaster No.2 Chambered Stratocaster


こういう構造なんだそうな



 追い打ちをかけるようにユニバーサルタイプのザクリ

 材も軽量材を選んでる。ローステッド・アルダーにスプルーストップ。塗装前。めちゃ軽い







 ネックはローステッド・メイプルに、ローズ指板。スケールはギブソンスケールなんだ。
 ロースト材はとても割けやすく、割れやすいので細心の注意がいる。特に弱いチューナー周りは慎重すぎるということはない。普通は2.5ミリの下穴だけど、3回に分けてきちんと深さだけ開ける方が良い。ぼくは何度も失敗している。特に、高級な柾目材は厳重注意だ



ここが不揃いだと素人臭くなる





 フェンダーとギブソンスケールの差
 比べなければわかんないと思うが、弾きごこちは全く違う





トリマービットが不足していたのでピンバイスとヤスリで開けた


 仕上がりはこんな感じ

最終的に2.6kgを切れば大成功だけどね。
ちょっとズルはした。トレモロ積んでないからね。あれ積むと一挙に重くなる。それは意図的に外した

 各パーツの重さをメモ・・・




トップロードは1弦2弦だけにする。