待ちに待ったGlandaleの入荷だった。初期から商談中で諦めたのだが解除されたので速攻に押さえた。
レギュラー品ではなく日本の代理店の新潟のあぽろんという会社の周年記念でオーダーしたものだそうだ。だからキルトメイプルのトップが貼られていたり、ネックがローストものだったりする。先に入手したものとは違う仕様だ。ゴージャスな感じ。
きれいなキルトメイプルだが興味の範疇外なんだよ。
桐ボディの暴れが多少押さえられて輪郭が明瞭になるかと思ったが、ピックアップのパワーがありすぎてブーミーな感じでボディ材の差は感じられない。
サイドカットのブリッジプレートはとても弾きやすい。
パーツは拘わられていて、これを交換するだけでも音が変わるというが、ぼくは懐疑的だ
Glendale Guitar The Glendale Custom SN-0212が入荷致しました!
自身がテレキャスター プレイヤーであり、テレキャスターだけに傾倒してきた、テレ・キングこと“Dale Clark”による、正に究極のテレキャスターといっても過言では無い仕上がりの【Glendale Guitar】。
全体の雰囲気は初期のFender社が最もすばらしかった時代のヴィンテージギターさながらの雰囲気を持ちつつ、ボディーはマスターカット職人“Brian Poe”の切り出し後に、“Dale Clark”の手により重量とサウンドを吟味の上にセレクトされた極上の非常に軽量な材を用いています。
更に研究に研究を重ねてサウンドとイントネーションに磨きを掛け、テレキャスターを進化させることだけに拘ったGlendale製テレキャスター専用パーツを用い、それらはパーツ単体としても非常に高い評価を得ています。
持ってみると驚くもう一つの特徴はその“軽さ”、そして”生鳴り”!!
こだわりの少しファットなVネックでハイポジションに向かいCネックになるシェイプのネック、それもなかなかお目にかかれないAAAグレードの極上フレームメイプルを使用しています。
最終的な組み込み仕事の細かい所も丁寧な作り、 Fenderに比べて塗装が非常に薄く木目が浮いて見えるほどです。
こちらの個体はネック材にはRoasted Flame Mapleを、ボディ材にはPaulownia(桐)を採用し、Curly Mapleをトップ材に採用。豪華でモダン的なルックスが魅力です。
約2.6kgと超軽量。ボディにPaulowniaを採用したことによる、軽快なサウンドに加え、まとまりと張り、低音を与えるメイプル・トップをボディに採用し、最高のサウンド・バランスを実現しています。
弾き心地やテンション感、生鳴りも素晴らしく、まさに1ランク上のテレキャスターと呼ぶにふさわしい1本です。
付属品:GATOR製ギグケース
☆出品時の商品の状態☆
ネック :現状反りはなく、ほぼストレートでございます。
フレット数 :21フレット仕様でございます。
ナット幅 :約41.5㎜でございます。
弦高 :現状6弦12フレット上で約1.6㎜、1弦12フレット上で約1.3㎜です。
重量 :約2.6㎏でございます。
The Glendale "Custom" SN-0212
Spec
One piece Roasted Flame Maple "Mastershape Neck",
Oil finish (25 & 1/2" scale, 21 frets) Walnut skunkstripe,
6105 fretwire,
Bone nut 1.65″ width" Vintage staggered tuning keys (no string tree required),
9.5" radius, Paulownia body Curly Maple top,
Glendale double-cut bridge plate,
Glendale Brass saddle set,
Al/Brass string ferrules satin chrome finish,
"Chrome" steel hardware,
"Parchment White" pickguard,
Glendale "Grip-O-Matic" Knobs Chrome,
Lollar pickup set, 3 way switch and modern wiring,
Glendale paper & oil tone cap.
Weighs in at 5lbs 11oz.
あぽろん 新潟店