2020/08/02

Eのブルース用3コード再説

 Eのブルース用の3コードの3フレットひと組1フレットずつずらしたのコード表を作ってみた。色分けまでして度数表記もしているのはそれが肝心だから一緒に覚えるため。
 もちろん、CやGは4フレットストレッチするのでそれでも良いのだが低域のポジションでは実用性が低いので3フレットひと組と考えた。作ってみてどのフォームも使いやすいものになったのではないかと思う。
 流れの安定感から言えば0フレット開放や5フレットがきれいなのでベースがいないときは良いかもしれない。
  これは上下3セットでひと組だ。最低の移動量でハーモニーを作れる。まずは指が勝手に動くくらいまで慣れる必要があると思う。
 覚えたら前後の組み合わせも交えて移動の幅を広げてゆく。
これとメジャーペンタやブルースペンタをセットにして覚えなおそうと思う。だいたいアタマに入ったら上下2オクターブ+αくらいのセットにして幅を広げてゆく。そんな感じになると思う。


 9thは悩むところだ、5音あるからね指は4本しか使えないし
これはしばらくならしてみて決めるとしよう。

 つくづく思うけどね。ギターやピアノの楽しさはハーモニーを作れると言うことだと思う。メロディーの表現力は低いけどね。でも、ぼくは裏方指向なのでこっちの方が性格に合っている