探し回った末のFUJIGEN
ミディアムスケールのテレキャスターだ。めちゃ貴重
スケールが違うことに抵抗を覚える人がいるかもしれないが、ブラインドで聞き比べても違いなんてわからないって!それよりも使い勝手の違いで選んだ方が良い。ブルースなどならミディアムスケールの方がリフも弾きやすいし、弦の張りが緩いのでベンドもビブラートもうんと繊細に操作できる。勢いとキレ味ならロングだけどね。細かい表現のしやすさならミディアムスケールに分があると思う
そして、一見、何の変哲もないテレキャスターに見えるもの良い。若干、マイクの音が細いので、いずれ載せ替えるかもしれない。めちゃお気に入りだ
島村の上位モデルと比較
見ても違いは分かんないだろう?
並べてみてやっとん?っと思う程度
ボディもそうだ。フジゲンのほうがブリッジからエンドピンまでが短い
島村がメイプル1Pでフジゲンが貼りメイプル
重量は全く同じだった
製造元 : FUJIGENミディアム・スケールの、NTLです。みじかめで、Uシェイプの握りやすいネック、一回り小さいボディ形状で、扱いやすいギターに仕上がっています。
スケール(弦長)が2センチみじかい、ミディアム・スケール仕様です。ちょっとの違いですが、弾くと、かなり楽に感じますよ。ボディも、小さめになっています。ざっくりですが、ロング・スケール・モデルのボディ形状の、5mmくらい内側のライン、という感じです。ストラト型では長らく展開されていたミディアム・スケールですが、テレキャスター型にも加わりました。お見逃しなく~===スペック(仕様)===■ボディアッシュ■ネックメイプル、628mmスケール、Uシェイプ■フレット22フレット、サークル・フレッティング・システム■フィンガー・ボードメイプル■チューニング・マシンGOTOH SD91-05M■ブリッジFGN TP-T6B (3ウェイのブラス・サドル)■ピックアップFGN 52T-HOT セット■コントロールマスター・ボリューム、マスター・トーン、3ウェイ・セレクター
【重量:3.15kg】