ギターワークスから注文していたネックが届いた。
今回はラージヘッドだ。
塗装色をナチュラルにしようと思うのだが、ナチュラルは70年代に人気が出て今はあまり人気のない色なので70年代特有のヘッドが大きくフレットが21で一個少ないタイプにした。このタイプはネックのそりの調整をネックをボディからはずさなくてもヘッド側から調整出来る普通のタイプなんだ。それも決め手のひとつにある。
こうしてすぐ横に並べてみるとこんなにシェイプが違うんだと改めて思う。アタマが重いと演奏上使いにくいのだけど、音響上は上下のバランスが良い気がする・・・
両者ともUシェイプと言うことだけど、ディープCくらいかと思う。もう少し太くてもいいなぁと思いはするが
ローズ指板の方は22F
えー!長さ変わるとまずいじゃん!と言うことにはならない。
えー!長さ変わるとまずいじゃん!と言うことにはならない。
こういうからくりなんだよね。ひさしを出してる感じ。だから、全長は変わらない。
ナットは仕込んでもらった。
前回の分は自分でやる。
塗装して組み立てるだけなんだけど、ここの仕込みが肝心だと思う。ネックの後端。ここがピッタリかみ合ってないと音が逃げてしまうと思う。
ここの隙間をなくす。この接触部分は塗らない。
ここの接触面も大事。
ここの面ね。
ここはまぁセンターが出てればO.K.かと思う。
ピックガードはベッコウ柄に黒カバーと黒ノブにゴールド金具。前回はベッコウ柄に白カバーと白ノブ。
金具もゴールド。
あとから発注の自分の分はナチュラルだけど、こんないわゆる「飴色かかりたる」という感じで仕上げたいと思っている
あとはAimokuからコンター加工なしのボディを待つだけだ。