会社に居るのがこの3本
性格は似て居るが、かなかな甲乙つけがたい
1本残すとしたら、乳井と島村で悩むが、乳井と思う
Vanzandt と同じ、PGM製なので、ネックシェイプが共通なのだ。
この乳井の美点は木目の美しさにある。柾目系でアッシュ独特の荒々しさがない
一方、島村のものアッシュの典型的な板目系の木目がでている。アッシュの男性的な荒々しさが出ていて、これはこれでらしくて良い
Fender のこいつはあまり特徴的ではないがきれいに仕上がっている
乳井のものは軽いバーズアイが入っていて美しい
乳井のものはローズ指板もボディに合わせたのだろうと思われる。淡い色だ。こんなに淡くきれいな。ローズ指板もなかなかお目にかかれない
島村のものは、指板面は多少マットかかったラッカーで仕上げられている
フェンダーのものは、スタンダードな指板の塗装処理だ
ストリングブッシュ2態。ぼくは出っ張ってる方が手触りでわかりやすくて好きだ
肝心の音は、3本とも似ている。ブラインドで聞き分ける自信はない。もちろん、手触りと弾けばネックシェイプでわかる