ヤフオクにて、Fenderにモア・パワーを求めて・・・
マホガニーなんだけど大胆な木目だ。そう言う薄板を集めてきたのかもしれない
ボディ本体は2Pなんだけど、センターでのブックマッチではない。ちょっとズレてる。
裏蓋を閉じる方式
嫌だなぁ・・・2個もついてるの・・・
あまり評判の良くない3点止め。70年代を再現するとなるとこれは避けられない。ぼくもネック角の変更などは考えないので、4点止めが好きだ。気が向いたら変更するかもしれない。
マイクの音は心配した。ギブソンみたいだったらどうしようかって・・・
でも、取り越し苦労だった。ちゃんとFenderの音だったよ
兄貴分のVanzandtの’69シングルコイルモデルとの比較
第一印象で一番の違いは重さ。Vanzandtが3kgを軽く切るのに対して、Japanは、3.5kg程度。この違いは大きい。
ネックの印象はJapanが本家の味を継承しているのに対し、Vanzandtは独自の味を出している。指板幅はJapanが広く厚みもが少し厚い。このVanzandtはレギュラーより少し細めなのだ。
塗装もうんと違う。Japanがウレタン、Vanzandtが薄いラッカーだ。これも本家に近いのはJapanかと思う。分家だから当たり前だけどね。
で、お目当てのマイクだ。Fenderのハンバッキングピックアップは初めてで心配したけど杞憂だった。間違いなくFenderの音だった。
同じマホガニーだけど、全然、木目が違うね。